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観光業が盛んなニュージーランドで活躍の場が広いホスピタリティーコースは、Level 3(Certificate in Hospitality)からLevel 7(Diploma in Tourism and Hotel Managemen...
観光業が盛んなニュージーランドで活躍の場が広いホスピタリティーコースは、Level 3(Certificate in Hospitality)からLevel 7(Diploma in Tourism and Hotel Managemen...
「ワーホリ」がきっかけで20年 ニュージーランドに初めて来たのは1997年くらいですかね。ワーキングホリデーで。日本では美容師をしていました。実家が美容室で。その頃魚釣りに凝っていて、マス釣りがしたくてクイーンズタウンに来て。ニュージーラ...
大黒キーストリート店 記念すべき大黒レストラン第1号店。開店当時の"古き日本"のコンセプトをそのまま残し、時の流れとともに店内はますます趣深い雰囲気に。このキーストリート店ではランチタイムに鉄板焼きパフォーマンスを楽しむことができます。ス...
オークランド、ブリトマートの小さなデザートレストランMilse(ミルズ)は夜10時を過ぎても満席。予約なしで行ったらテーブルを確保することはほぼ無理。それでもテーブルが欲しければ、20〜30分待ちを覚悟しなければならない。 その理由は店内のショーウインドウに飾られているデザートを見れば分かる。整然と並べられた色とりどり、形状さまざまなデザートの数と種類に圧倒され、リピーターが続出しているからだ。ニュージーランドでは珍しいこのデザート専門のレストランはどこかの店でディナー終えた客に「じゃあデザートはMilseで」と、夜遅いにも関わらず、ディナー後のデザートを食べに来させるトレンドを作り出したと言われる。 ここまで多くの人を引きつけるようになるとは思ってもいなかったと語るヘッドシェフのBrian Campbell氏に伺った。
13歳の時に単身でニュージーランドへやって来た斎藤雷太さん。Whitireiaのクッカリーコースを卒業後、現在はLangham Hotelでシェフとして働いている。ニュージーランドへ来て早10年、学校や仕事についてお話しを伺った。
ワーホリで1年間過ごしたニュージーランドがすっかり気に入り、この国に移住する目標を掲げてから10年。念願の永住権も取得、ニュージーランド生活を落ち着いてエンジョイしている陽子さん。キッチンが忙しくなるお昼前のひととき、彼女を訪ねた。
世界的なグルメ志向。有名シェフの料理番組や「マスターシェフ」などの人気TVコンテスト番組の影響もあって、このところプロの調理人を志す人が増えている。では、どんなトレーニングをしてどんな経験をつんだらシェフになれるのか。地元の新聞や雑誌でもしばしば取り上げられ、評判の高いレストラン Meredithsのオーナーシェフ、Micheal Meredith 氏に聞く。
ニュージーランド・カルチャーだから、という理由でカフェで働き始めたのがAllpressコーヒーとの出会いだった。持ち前の勤勉さと行動力でこの世界に深くのめりこんで5年余り。カフェアシスタント、バリスタを経て、現在はコーヒー豆の焙煎スタッフとして活躍する細川由理さん。おいしいコーヒー作りに夢中の彼女に話を聞いた。
小中高一貫教育の学校ACGで生徒たちにヘルシーでフレッシュな食事を提供するカフェテリアのオーナー原瀬輝久さんはニュージーランドでビジネスを成功させた日本人の一人である。アジア人がいなかったカフェ業界に飛び込み、長年にわたり築いてきたのは人脈という財産であり、そのネットワークは彼を一人のバリスタという立場からカフェのオーナーへと導いた。そして次の目標はニュージーランドのコーヒー会社のオーナーとの共同出資による日本での展開だという。
TV ONEで放送された「MasterChef New Zealand」の審査員ぶりが記憶に新しいRay McVinnie氏。AUTで講義を受け持っている「美食学」からMasterChefを勝ち抜くヒケツまで、さまざまな観点から「食」についてうかがってきました。
クライストチャーチのトレンディーな家具屋さんの一画に2010年ニュージーランド・バリスタ・チャンピオン、ルチアーノさんのカフェがあります。家具屋さん+カフェは、最近ニュージーランドではやりの業態。家具のショッピングに来て、そこでおいしいコーヒーを飲みながら家具の品定めをしたり、相談したりと、ゆっくりと時間を費やすことができます。今月はルチアーノさんにコーヒーへの情熱と人生を語っていただきました。
ニュージーランドのコーヒーカルチャーはここ十年で大きく発展、誰もがおいしいコーヒーめがけてカフェに集まってくる。バリスタがコーヒー愛好家の話題になるのも近頃のトレンド。そのコーヒー界に、最近は日本人のバリスタが増えている。そんな中のひとり、クライストチャーチのカフェで働くバリスタ、河野英幸さんはNew Zealand Barista Championship 2010で準優勝している。
先日発表されたMetro誌のRESTAURANT OF THE YEAR 2010において、並みいる有名レストランのオーナーやマネージャー達を抑えて見事RESTAURANT PARSONALITY OF THE YEARを受賞した緒方元さん。その細やかな心配りに込められた思いをうかがってきました。
コーヒーを淹れるプロ、バリスタ。ニュージーランドでバリスタの腕を競い合う大会であるNew Zealand's National Barista Championship 2010で堂々4位に入ったのが中村カヨ子さんだ。酸味や苦みなど、コーヒーは豆によってさまざまな味がある。その中にはブルーベリーのような味といった表現を使うこともあり、さまざまなコーヒーを飲み比べていくと、微妙な違いがはっきりとわかるようになると言う。
日本では大手外食チェーンが安価で美味しいコーヒーを出すカフェを大々的に展開し、有名な大手コーヒーチェーンと「コーヒー戦争」を繰り広げている最中です。ですから、バリスタは日本でますます必要とされる職業になります。コーヒー好きで、バリスタに興味があったらニュージーランドにいる間にバリスタ資格を取得しておくといいでしょう。日本に帰国後必ず重宝するはずです。バリスタ資格の中にはニュージーランド国内で認められたものから、世界で通用する資格などがあります。今月はコーヒーに興味を持ち、バリスタを目指していた女性二人を過去のイーキューブの記事から抜粋しました。読者の皆さんがバリスタを目指すきっかけになれば幸いです。
漫画「美味しんぼ」に刺激されてシェフになる道を選んだ浩司さん。厨房で働き始めて18年経った今でも、頻繁に新しい食材の組み合わせや、新しい調理方法に出会って、それを身につけるために研究する。ますますおもしろいという。グルメ文化がこれから大きく花開く可能性いっぱいのニュージーランドで、そのパイオニア的存在になれればいい、との抱負を語ってくれた。
ガイドブックなどでもお馴染みのシーフードレストラン、Palazzo del Marinaio。他にも多数の事業を営む実業家でありながら、オーナーシェフGorgさんの持つ料理への愛情と情熱は、開店以来28年を経た現在でも色あせることはありません。新鮮な素材へのこだわり、食の大切さについてGorgさんにお話をうかがいました。
クライストチャーチの代表的なレストランとして数々の賞に輝いているHay's。入れ替わりの激しいレストラン業界で、15年の長きにわたって高評価を受け続け、特にラム料理においては圧倒的な支持を集めています。この店のオーナーにして料理人でもあり、またNew Zealand School of Food & Wine の校長でもあるCelia Hayさんは、お父さんがクライストチャーチの市長を務めたほどの、知る人ぞ知るニュージーランドでも数少ない名家の出。代々受け継がれる成功の秘訣とは、いったいどこにあるのでしょうか?
海あり山ありの美しい街ニュープリマスで、地元客で賑わうカフェのスタッフとして働く広吏さんはニュージーランド生活7年目。近く、Duty Managerの肩書きを背負う予定で忙しい日々が予想されるも、やってみたいことは何でもチャレンジしニュージーランド生活全てを楽しみたいという広吏さんにお話を伺った。
レストラン・ケータリング会社経営 David & Harbans Williams夫妻心に残るひと時を体験していただく為の時間と労力は惜しみません。
シェフ Geoff Scott さんニュージーランドらしい素材の発見。手近にある素材でも違った試みを施す。この二つが私の哲学。
ジュディス・タブロン:Judith Tabron ソウル・バー・アンド・ビストロ オーナー : Soul bar and bistro owner
「ニュージーランドにはもともといい食材はあったが、いい料理人がいなかった」と言う決まり文句はもう過去のもの。今ではニュージーランドで食べる料理のレベルは世界のどの都市と比べても引けを取ることがなくなった。ニュージーランドの料理人のレベルを上げ、それを食べるニュージーランド人の食への関心を高めるのに大きな功績を残しているのが、料理と旅行に関する著作を7冊出版し、テレビ番組「Taste New Zealand」でプレゼンターも務めるペタ・マセイアスだ。
TV3で放送されている「Gone Fishin」。その中のコーナーで手早く、美味しそうな魚料理を披露してくれるデレク・ロバートソン。彼はニュージーランドで最高の設備を誇る料理・ホスピタリティ専門学校North Shore International Academyで講師を務める。
人生の半分を一緒に過ごしてきたキウイ・ハズバンドのDarylさん(以下、デロさん)と昨年5月に、コロンバス・カフェのハイストリート店の経営をスター トした麻里さん。オーナーとして絶えず夢を膨らませ、その実現に向かう彼女に、フランチャイズ店であるコロンバス・カフェの経営について教えていただこ う。
日本のパティシエは、ニュージーランドでは高いレベルのパティシエになることができ、自分自身のお店を持ちたい日本人のパティシエにとっても、ニュージーランドは夢を実現することのできる場所です。
3年前のオープン以来、ニュージーランドの日本料理界に新風を吹き込み続けるsoto。今や、国内外の有名人たちが必ず足を運ぶ日本食レストランと言えばsotoというほどに。そして今年、ニュージーランドを代表する料理雑誌『Cuisine』のCuisine Restaurant of the Year 2007のエスニック部門で最優秀賞をsotoが手にしたことで、名実共に不動の地位を築き上げた。今回は、そんなsotoのGeneral Manager & Executive Chefとしてsotoの立ち上げから活躍する徳山真人さんにインタビューをお願いした。
7年前ご両親とともにヨットで日本を離れ 、ニュージーランドへ上陸した鈴木一哉さん。シェフの道を歩むきっかけとなったのは、ボート生活で得た経験、人との出会いが非常に大きかったと言う。現在、One Tree Grillでセカンドシェフとして活躍されている一哉さんに、これまでの道のりとシェフの仕事、そして将来の夢について語っていただいた。
現在、オークランドにあるカフェで働いている富田真紀さん。毎日、朝早くから出勤して地元キウィで混む、忙しい職場でお客さんと接している彼女が、海外に出る初めてのキッカケはオーストラリアにワーキングホリデーで行ったことだった。
バーテンダー 菅谷 陽子 さん安らぎを求めてさ迷い続ける人々。
カフェのシェフ 森田 良子 さん料理をしながら、自分自身の夢が明確になりました。
和食店のシェフである工藤さんは英語そのものを仕事の武器にしているわけではない。しかし、彼の自宅に電話をかけたキウイは皆一様に、工藤さんの英語をネイティブスピーカーのそれと間違えるほど、綺麗で正しい、英語を話すという。
ビストロ・ユーロ・アジア オーナーシェフ 西 謙介 さん日本の洋食の味を気に入ってくれて、うちのファンになってくれる キウイが増えてきました。
ベーカリー勤務 林 敬太 さんパンの魅力をニュージーランドに来て再認識しました
シェフ 金 浩二 さん西欧料理の中に日本料理の繊細さを加え、独自の世界を表現していきたい。