小林隆浩さん Auckland Institute of Studies【学生】
「英語が話せない」無力感から留学を決意 大学の卒業旅行でイタリアとフランスに行ったんです。一緒に行った友人は2人とも留学経験者で、街で道を尋ねたりすると時々話が盛り上がって、楽しそうにしていたんです。でも、英語が話せない僕は蚊帳の外。全く...
「英語が話せない」無力感から留学を決意 大学の卒業旅行でイタリアとフランスに行ったんです。一緒に行った友人は2人とも留学経験者で、街で道を尋ねたりすると時々話が盛り上がって、楽しそうにしていたんです。でも、英語が話せない僕は蚊帳の外。全く...
日本人がほっとする器 ドイツ生まれのElenaは日本での滞在歴もあり、日本の志野焼に影響を受けながら作品を作っています。彼女が作るのは日々使う器。毎日使うからこそ、それぞれの目的にあって、見た目が美しく、手触りがよく、使いやすいものを作って...
いたるところで目にするかわいらしいロゴが特徴のチャーリーズ(Charlies's)。昨年日本の飲料メーカー、アサヒ・グループと提携し、新しく生まれ変わったチャーリーズの最高経営責任者に抜擢されたのが、自らの役職をCreative Exciting Opportunities(興奮するような機会を創造する:CEO) と名乗るクレイグ・コットン氏。
7月24日から8月2日までオークランドでラグビー合宿を行った報徳学園ラグビー部。15歳から18歳までの3学年、総計74人ものラグビープレーヤーが日本の夏休みを利用してニュージーランドで体験したラグビーとニュージーランドでの生活を現地レポーターが報告します。
4人の小さな子供を持つお母さん、麻里さんが自分の経験を基に去年の9月に新しく始めた日本人オーペア紹介ビジネス。お母さん同士のネットワークで評判が広がり、たった8ヶ月ほどの間に消化しきれないほど多くの依頼が来るようになった。
海外からの学生のホームステイをアレンジして25年余り。数え切れないほど多くの学生にオークランドのホームステイ経験を提供してきた。口コミで徐々に集まってくる一軒一軒を彼女自身が訪問し選りすぐったホストファミリーは、今ではオークランド全域、数百軒にも及ぶ。
ビクトリア公園に隣接するオークランドのトレンディーなエリア、フリーマンズ ベイの一角に、パステルブルーのお洒落なエコストアがある。有害物質や不必要な物質を使わないナチュラルエコ製品を幅広く展開している。環境保護と人間の健康にこだわる会社の姿勢は多くの支持を受け、ビジネスは絶好調だ。
家族3人には広すぎる家の活用法としてB&Bを始めた和代さん。ずっと興味があった自給自足の生活。太陽発電パネルを設置したり、家庭菜園を創ったり、家畜を飼ったり。土と自然とに向き合ってシンプルに暮らす。滞在するお客さんにそんなライフスタイルを楽しんでもらいたい、という彼女に話を聞いた。
6月のある日何気なくTVをつけたら、キウイっぽい日本人女性がお好み焼きを作っていた。彼女は誰? と思っていたら、そのうちに新聞やタウン誌、料理雑誌などに数多く登場。野村祥恵さんがその人。日本のごくふつうの家庭料理を楽しみながら習ってもらおうと開設したお料理学校Sachie's Kitchenの主宰者だ。
クライストチャーチのトレンディーな家具屋さんの一画に2010年ニュージーランド・バリスタ・チャンピオン、ルチアーノさんのカフェがあります。家具屋さん+カフェは、最近ニュージーランドではやりの業態。家具のショッピングに来て、そこでおいしいコーヒーを飲みながら家具の品定めをしたり、相談したりと、ゆっくりと時間を費やすことができます。今月はルチアーノさんにコーヒーへの情熱と人生を語っていただきました。
世界のコーヒー業界での定評で、「ニュージーランドのカフェやレストランのコーヒーのクオリティーは高い」と言われている。それを影で支えているひとつがAllpress Espresso社である。世界各地よりコーヒー豆を輸入して自社でロースト、またエスプレッソマシーンの販売も含めてトータルなサポートをしている。Managing Directorのマイケル・オールプレス氏のコーヒーとの関わりは屋台のコーヒーショップから始まったという。
自然の植物から化学薬品を使わずに抽出した純粋な有効成分を、スキンケア製品のメーカーに提供するURBAN BOTANICA。20年以上も市販の化粧品を使ったことがないと言う、創始者ケイト・ロバートソンをMt. Eden にあるラボ兼オフィスに訪ねた。
限られた時間の中で、与えられた指令をやり遂げる。今年で2回目となるニュージーランドの電話帳『Yellow Pages』が主催するリアルなロールプレイング企画の主人公に選ばれたジョッシュ・ウィンガー。CMタレント、ロケーションスカウト、ミュージシャンといくつもの顔を持つジョッシュであるが、来年の2月までは「黄色をイメージさせる味のチョコレート」を作る指令を完了させなければならない。
ニュージーランド・メイドのウォッカ『42 Below』。いずれは自分でビジネスを立ち上げたい、そう思った会社員が仕事の合間に始め、今やニュージーランドで最も速い成長を遂げた会社になり、世界の大企業によって買収されたことで各方面から注目を集めた。ビッグビジネスの発想のキッカケは仕事の中で培った経験からであった。
第一回 就職&学校紹介フェア」を見事に成功させ、さとこさんは今ニュージーランドで輝く女社長のひとりと言えるだろう。また「運だけでここまで来ました」と言うラッキーガールになるヒントが彼女の人生に隠れているのかもしれない。
スリルのニュージーランドと言われる最右翼が、南半球一高い建物として知られる、328メートルのスカイタワーからジャンプする「スカイ・ジャンプ」。この「スカイ・ジャンプ」の創業者がスティーブ・ウェイドマンだ。
これまでにはないユニークな商品展開に、すでにニュージーランド国内でも話題を呼び、海外からの販売オファーもきているという。一躍、新進ベンチャー起業家の仲間入りを果たしたアンジェラ。大きな夢に向かって走り出した彼女に話を伺った。
Annah Strettonさん ファッションデザイナー&起業家「目標とする人は要らない」自分自身で自分を育てる。キウィ女性起業家からすべての女性へのメッセージ
ラワカ・マオリ・ヴィレッジ代表 Suzanne Paul さん「これでやっと、オークランドでマオリショーが観られるようになります。」
ニュージーランドの民宿とも言えるB&B(Bed&Breakfast)をオークランドで経営している北村葉子さん。シティの南東に位置するニューマーケットの住宅街にあるB&B「Newmarket Cottage」では、毎日たった一組の宿泊しか受け付けていない。だからこそ、一人一人のお客様に合わせたきめの細かいサービスが提供できると葉子さんは言う。
今年、初の日本人経営バックパッカーズ『サーフンスノー』が、スカイタワーの目の前にオープンした。ワーホリ時代、バッパー生活が大好きだったというワーホリ生活を満喫したオーナーの由紀さんは、現在は「目指せ!NZのオアシス」を合言葉に、バッパーのオーナーとして日本人ワーホリ、旅行者、留学生たちに活気を与える存在だ。
生活のすべてを演出する「ライフコーディネイター」 それは多くの人を、そして自分自身を楽しませる エンターテイメント精神から始まる。