ガーデニング

Vol.106 英語で学ぶ ニュージーランドで園芸留学

福井亮介さんと小西健一さんは、Regent International Education GroupでHorticulture(園芸学)を学んでいる。それは公園の樹木からベランダのポットの花まで、人とかかわる植物のすべてをカバーし、農業における園芸の技術や、自然や文化との関わりを学ぶものである。街路樹や芝生など緑を多く取り入れた街作りや、いたる所に園芸ショップが見られるなど、人と植物の関わりが深いニュージーランドでこそ、学ぶ価値のあるもののひとつだと二人はいう。

Vol.60 時代を飾るキウイ ニュージーランドのランドスケープ・デザイナー

「100% Pure New Zealand Garden」はオークランド近郊のカレカレ・ビーチからインスピレーションを得て、この国の類まれなる自然環境とアートやカルチャーを組み合わせて表現したものだという。意欲的にデザインに取り組み、ニュージーランドのガーデニング産業をリードするゼンシィに、今年のフラワーショーと彼女が手懸けるガーデンについてお話をうかがった。

Vol.28 自由時間 ニュージーランドでガーデニング・ボランティア

毎年2月になるとフラワーフェスティバルが開かれ、国内外から多くの観光客が訪れる南島の都市クライストチャーチ。普段でもガーデニングが盛んな街として有名で別名ガーデンシティ(庭園の街)と呼ばれている。この街で横井靖子さんは、ボランティアでガーデニングにふれていた。

Vol.5 Career up in NZ ニュージーランドへガーデニング留学、造園設計士に

90年に旅行ではじめて来たニュージーランド。そのときに見た花に魅了されてガーデニング留学をする。その後、ランドスケープデザイナー(造園設計士)としてオークランドで働くことになる。オークランド・ドメインの桜、ワイタケレ市の日本庭園などのビッグプロジェクトを手がける。