スー・シェフ つぐさん
初のワーキングホリデーでカナダへ 一番最初に英語に触れたのは、自分がまだ保育園に通っていた頃です。当時中学生だった9歳上の姉が英語の授業でアルファベットを習ったらしく、家で練習していて。僕も一緒になって一生懸命覚えようとしていた記憶があり...
初のワーキングホリデーでカナダへ 一番最初に英語に触れたのは、自分がまだ保育園に通っていた頃です。当時中学生だった9歳上の姉が英語の授業でアルファベットを習ったらしく、家で練習していて。僕も一緒になって一生懸命覚えようとしていた記憶があり...
東日本大震災をきっかけに海外移住を決意 昔から早く子どもが欲しいと思っていたこともあり、手に職を付けておけば産後も仕事に戻りやすいのではないかと考え、日本では5年ほど歯科医と口腔外科医の仕事をしていました。大学病院で朝早くから夜遅くまで働...
「リベンジしたい」 海外留学に再挑戦 いつも洋楽を聴いていた両親の影響で、小さい頃から英語に興味がありました。中学校1年生の時には海外ホームステイプログラムに参加し、2~3週間ほどの短期間ではありますが、オーストラリアの現地校に通ったこと...
帰国直前 パートナーとの出会い 小学生の頃に英会話教室に通っていたことから、もともと外国というものに興味はありました。「いつかは海外に行ってみたい」と思っていて、オーストラリアへのワーキングホリデーという形で行動に移したのは21歳の時。大...
高校卒業を目指し単身留学に挑む 卒業を目的とした高校留学のために初めてニュージーランドを訪れたのは、2008年のこと。大した英語力もないまま飛び込んだ現地の学校で、「本当に全部英語なんだ」と周りの環境に感動したことは今でも良く覚えています...
海外留学で修士号 ユネスコに就職 日本の大学を卒業して、コミュニケーション学の修士号を取得するために単身渡米しました。コース修了後は、ニューヨーク州にある慶応義塾の付属校で教師として働きつつ、国連の求人に応募したところ採用。ユネスコ(UN...
新たな目標 ニュージーランドで看護師に 早いもので、ニュージーランドに来てからもう6年が経ちます。渡航する前は日本で看護師として働いていましたが、配属された病棟は忙しく、毎日の長時間残業に加え、有給休暇は使えないような状況でした。人手が全...
タイミングが重なり海外渡航を決意 日本では看護師として働いていました。多忙な生活を強いられる状況だったため、趣味のサークルなどに所属することはほぼ不可能だったものの、やはり何か仕事以外のことに挑戦したいと思って、英会話学校のプライベートコ...
日本で医学部を卒業 心臓外科医になる 日本では実家が動物専門の病院で、白衣を着ている父の姿に憧れを感じ、もともとは獣医を目指していたんです。「自分もきっと将来は父のようになるのだろう」と漠然と思っていたのですが、当時は周りにあまり獣医学を...
人生は常に選択の連続 人生の逆算 今でこそニュージーランドで暮らしていますが、「絶対この国に行きたい!」と意気込んでいたわけではなくて、幼い頃から、日本の古い習慣やプロトコール、日本社会の矛盾や成り立ちに対して賛同できないことがよくありま...
退職して語学留学+ワーホリへ 僕が学生だった当時は特別な家庭に生まれ育っていない限り、海外に長期滞在するということに一般性がない時代。だから興味や憧れがあるからといって実際に行けるわけではなく、普通に学校を卒業して大手企業に就職しました。...
「子どもに海外で教育を」両親と移住 子どもに海外で教育を受けさせたいとの思いから海外移住することを決めた両親について、兄と初めてニュージーランドにやって来たのは9歳の時。その少し前にオーストラリアとニュージーランドに短期的に滞在したことは...
退屈から抜け出し海外生活へ 2006年、大学を休学してニュージーランドで1年間のワーキングホリデーを経験しました。通っていた高校があまり好きではなくて大学では何かが変わると期待していたんだけど、いざ入学してみると実際はアルバイトと学校の往...
「子育ては海外で」家族で移住 高校生の時にアメリカへの短期留学を経験したことで英語に興味を持ち、いつかは海外に住みたいと思うようになったんです。日本の短大では英文学科に入り、卒業後は英会話教室に講師として就職して、そこで出会ったオーストラ...
リフレクソロジーからフィジオセラピーの道へ ニュージーランドに初めて来たのは2003年です。クイーンズタウンにスノーボードをしに来て、そこで出会った日本人女性と結婚し、翌年妻がワークビザを取得したので、私もワーキングホリデービザを取って一...
工業高校から保育の道へ 海外の教育に興味 もともとは工業高校出身なんです。祖父が製造業の会社を起こして、父が2代目。ずっと「3代目」と呼ばれて育っていたので、何の疑問もなく工業高校に入ったんですが、学校で勉強すればするほど「自分にもっと向...
苦い経験からソーシャルワーカーを目指す ニュージーランドには2007年に来て、初めはネイルサロンで働いていたんですが、給料をずっと払ってもらえなかったんです。「トレーニング」と言われ、契約書もなく、「給料はそのうち払う」と口約束だけで働き...
経験重視のニュージーランドで就職活動 ニュージーランドに来たのは、2016年の10月です。「ワーキングホリデーに行きたいから」と、当時勤めていた星野リゾートの日光の旅館を6月に辞め、そこから準備を始めました。前から海外で生活をしてみたかっ...
妊娠・出産を経て「助産師になる」が目標に 日本では大学を卒業してから、神奈川県内と東京都内の病院で看護師として10年くらい働いていました。その間に結婚をして、2人の娘を出産しました。妊娠・出産を通し、妊娠・出産が奇跡の連続で成り立っている...
大学院進学のためニュージーランドへ 日本の大学を卒業して、ニュージーランドに来たのは2007年の6月です。大学時代は環境科学を学んでいて、在学中から卒業後は就職ではなく勉強を続けようと考えていました。ニュージーランドを選んだのは、クライス...
「仕事第一」の生活から考えた転職 昔から海外生活への憧れはあったんです。でも英語もできなかったし、現実的ではないと思って大学卒業後は地元の地方銀行にSEとして就職しました。忙しかったし、プレッシャーも大きかった。最後の年は毎日夜中まで働い...
新聞記者を辞めワーキングホリデーへ 日本では大学を卒業してから地元の情報誌の広告営業の仕事に就いて、その後同じく群馬県の地元紙の記者として働きました。忙しい毎日の中で、ある時ふと自分の人生について考えたんです。当時付き合っていた彼もいた...
大学で初めて知った「英語を話す喜び」 ニュージーランドで生活するのは、実は二度目なんです。初めて来たのは2010年から2011年にかけて。大学3年の時に1年間、オークランドで語学留学をしていました。イメージが良かったんですよね。「ラストサ...
「ワーホリ」がきっかけで20年 ニュージーランドに初めて来たのは1997年くらいですかね。ワーキングホリデーで。日本では美容師をしていました。実家が美容室で。その頃魚釣りに凝っていて、マス釣りがしたくてクイーンズタウンに来て。ニュージーラ...
ニュージーランドに来るきっかけ 出身は北海道、札幌です。専門学校を卒業後、フェリー会社の乗務員として船内案内所で働いていた時に、外国の方と接する機会も多かったため、英会話を勉強し始めました。海外旅行もするようになり、そのうちに日本を出て仕...
『将来は日本から出て、外の世界が見たい』と大学2回生の時に考えて以来、常に海外との繋がりを意識し、向上心を持ちながら過ごしてきた高田あつ子さん。そして、地道な努力の末、昨年11月にニュージーランド最大の企業『フォンテラ』に転職し、大企業への就職という大きな目的を果たした彼女。そんなあつ子さんに、ニュージーランドで ローカルの大手企業へ就職する秘訣を教えていただこう。
- St.Pierre'sとの出会いは? 大学で機械工学を学んだ後、IT系の会社に就職し3年程勤務しました。その後、海外に出たいと思い、2000年にワーキングホリデーでニュージーランドに来ました。26歳の時です。ある日、ニュ...