現地企業勤務

遠藤貴司 - New Zealand 警察官

ニュージーランドに来るきっかけ  出身は北海道、札幌です。専門学校を卒業後、フェリー会社の乗務員として船内案内所で働いていた時に、外国の方と接する機会も多かったため、英会話を勉強し始めました。海外旅行もするようになり、そのうちに日本を出て仕...

Vol.104 Career up in NZ 1 ワイタケレ市多文化・移民サービスチーム職員

ニュージーランドは移民フレンドリーな国だ。極端な右翼の政治団体もなく、人種差別も少ないので移住しやすい国だと言える。コスモポリタン社会とも言える。ワイタカレ市が移民を対象に提供している多文化・移民サービスチーム(Multicultural & Migrant Service Team)に所属し、定住サポートSettlement Support、移民の相談窓口として働く柴田あゆみさんと彼女のチームに話を聞いた。

Vol.90 Career up in NZ ニュージーランド生活の相談窓口・日本人アドバイザー

海外で生活している私たちを無料でサポートしてくれる、お助け窓口があるのを知っていますか?ビザの相談や、就職関連の問題はもちろん、各種保険、消費者関係のクレーム、事故、違反、犯罪関連など、日常生活で出くわす、ありとあらゆるトラブルの対処法を、親切に、かつ適切にアドバイスしてくれるところ。その名もシチズンズ・アドバイス・ビューロー。

Vol.85 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

現在、ニュージーランドでも最大手の監査法人Staples Rodwayで、実務経験を積みながら公認会計士を目指している松堂英斗さん。Staples Rodwayでは、求人広告を掲載すると応募総数が600通にも上るといい、そんな中、英斗さんは2008年の新卒採用者9人のうちの一人となった。だが、ニュージーランドの公認会計士としての道のりは長く、さらに3年以上の経験と2回の試験合格が要される。英斗さんの目標は、まずこの一次試験を突破することだ。

Vol.71 Career up in NZ 1 円送金でも知られるKVB社マネジャー

現在、為替専門会社KVB Kunlun NZ Ltdで、ジャパニーズ・ディビジョン・マネジャーおよび社内のカスタマーサービスのトレーナーとして活躍する井上京さん。つねに美しい輝きを放つ彼女は、可愛らしさと強さを持ち、人としてもとても魅力的な女性である。そんな京さんに、現在に至った道のりと、彼女に魅力を与え続けたKVBについてお話を伺った。

Vol.63 Career up in NZ ニュージーランド最大の企業フォンテラに就職

『将来は日本から出て、外の世界が見たい』と大学2回生の時に考えて以来、常に海外との繋がりを意識し、向上心を持ちながら過ごしてきた高田あつ子さん。そして、地道な努力の末、昨年11月にニュージーランド最大の企業『フォンテラ』に転職し、大企業への就職という大きな目的を果たした彼女。そんなあつ子さんに、ニュージーランドで ローカルの大手企業へ就職する秘訣を教えていただこう。

Vol.50 Career up in NZ ニュージーランドのヘラルド新聞社へ就職

ヘラルド新聞社のオフィスで、とても流暢な英語で対応をする久美さんは、アカウントクラークとして働く。久美さんのサクセスストーリーの中には、いつも人の支えがある。みんなに愛されて、支えられて、着実に人生を切り開く久美さん。親しみ易い人柄。これが彼女のサクセスストーリーの鍵なのかもしれない。

Vol.44 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、現地の銀行に就職へ

Queen St.のナショナルバンク・オークランド支店に入るとすぐ目の前にあるカウンターの向こうに、いつもにこやかな笑顔で訪れる客を迎える新家愛子さんの姿がある。同銀行でのカスタマーサービスオフィサーとして勤務する傍ら、夜間はAUTの会計学修士課程に通いながら、家事や育児をもこなす彼女の超多忙な生活を上手く切り回すコツは、今日できることを決して明日には回さないことだという。

Vol.55 Career up in NZ 家族と共にニュージーランド移住

これまでの『日本食品は高い!』という意識から、『リーズナブルな価格で日本食品が買える』という意識へと、ニュージーランドのみんなの意識を大きく塗り替えてしまったキッコーマン・グループのJFCニュージーランド。2004年にJFCが良心的な価格の日本食品を持ってニュージーランドに進出してきて以来、日本食品の市場の価格が一気に低下。JFCは世界のネットワークを活用し、ニュージーランドのご家庭に良心的な価格で日本食品を届けてくれる、食の女神的存在だ。

Vol.25 Career up in NZ ニュージーランドの現地銀行に就職

オークランドの街の中心クイーンストリートにあるASB BANK オークランド支店でカスタマーサービスオフィサーとして働くひとみさん。彼女は日本では接客業をはじめ英語教師、OLなどさまざまな職業に携わってきた。それは自分の可能性を模索し、伸ばすためであり、今後もそれは変わらないと言う。現在の仕事に就いたのもキウイの社会で働く第一歩として最適な職場であると考えたからである。

Vol.37 Career up in NZ ニュージーランドNPO職員

ワーキングホリデーでこの国に来て以来、この国に魅せられ、住んでしまったあゆみさん。今までいくつかの仕事に携わっていたが、英語上達のために日本人コミュニティから離れ、現在はオークランドのテアタツにあるNZ Ethnic Social Services Trustで日本人に限らず、困っている人のためのサポートをしている。

Vol.22 Career up in NZ ニュージーランドへ留学、公認会計士を目指す

ニュージーランドにいる以上は、何事にも英語はついて回る。しかし英語がネイティブでない者にとってはできれば英語でなく母国語でコミュニケーションを取れればと感じる事柄もある。法律、疾病に並んで、会計もその一つではないだろうか。オークランドの監査法人に勤務する亜紀さんはニュージーランドの公認会計士を目指して日々、数字と格闘している。

第12回 英語達人列伝

ニュージーランドの大手保険会社グループMike Henry Groupの一社であるGlobal Healthcare Limitedで保険金請求の審査をするヒロミさん。医療用語や保険用語が飛び交う職場では現在も勉強の毎日だという。

Vol.8 Career up in NZ ニュージーランドのバイク店に就職

日本で200店舗以上のバイク販売店を持つレッドバロングループのオークランド店でサービス・レセプショニストとして働く塩島知世。日本からニュージーランドにツーリングに来るライダー達にバイクのレンタルをするという業務のほかに、彼女にはバイクの整備や修理をするワークショップの受付という仕事もあり、毎日が充実しているという。

第10回 英語達人列伝

英語の最初の壁を破るための我慢。どこまで我慢をするかによって一歩踏み出すことができるかどうかが決ってくる。高校では英語は苦手科目、音楽と体育が得意だった大輔さんはニュージーランドの仕事という環境のなかで英語を習得していったと語る。

第16回 英語達人列伝

26 歳と言う若さでダウンタウンのDFS GALLERIAのファッションデパートメントでチームリーダーを務める渡辺真代さんは、ニュージーランドに来たときにはまったく英語を話すことができなかった。彼女は語学留学を決めたとき、一年という限られた期間で英語を習得しようと考え、渡航に当たって勉強に徹する覚悟を決めたという。そして一年後、英語を学ぶことを終え、今度は英語を使って何かを学びたいと思うまでになっていた。

第6回 英語達人列伝

Noel Leeming マヌカウ店勤務:小俣 文彦 さん諦めることなく度胸を決めて英語の中に飛び込んでいきました。