1990年に開校し、さまざまなコースを提供し続けてきた長い歴史を持つ「AIS(Auckland Institute of Studies)」。オークランド市内から車で約10分、バスでも30分ほどとアクセスが良好で、マウントアルバートにある2つのキャンパスのうち、メインキャンパスであるセントヘレンズキャンパスでは英語、ビジネス、MBAコースの学生が、アスキッシュキャンパスではIT、ホスピタリティ、ツーリズムの学生が学んでいます。
AIS - Auckland Institute of Studies
Asquith Campus - 120 Asquith Avenue, Mt Albert, Auckland
St. Helens - 28a Linwood Avenue, Mt Albert, Auckland
入学後のコース変更も可能で、自分の興味や将来設計に合わせた勉強ができるのが魅力の一つ。手に職を付けたい人、あるいはニュージーランドで永住を目指そうと考えている人にはITのコースがおすすめ。中でも2018年5月に開講予定の「Postgraduate Diploma in Information Technology(PGDIT)」のコースは、永住権申請の際に60ポイントが加算されるだけでなく、卒業後はポストスタディワークビザの申請が可能。さらには本人の配偶者にもワークビザ申請の権利が与えられ、子どもの学校入学時に学費がドメスティック扱いになるので、家族での移住を考えている人にはこれ以上ない条件です。
専攻の勉強にプラスして、実務経験が積みたい人向けに「インターンシップ」、修士号を目指す人におすすめの「リサーチプロジェクト」、そして企業のプロジェクトに実際に参加できる「インダストリアルプロジェクトパスウェイ」と、自身の能力を最大限まで引き出す3つのオプションから、自分が将来やりたいことに見合った経験をすることができます。
入学条件はIELTSのスコア6.5(オーバーオール)にIT専攻の学士号と少し敷居が高いように見えますが、要件を満たしていない人でも「Graduate Diploma」のコースなら学部や学科は関係なく、大学卒業資格とIELTS6.0で入学できるので新しいキャリアをスタートさせるには最適です。
専門学部に入学するための語学力が不安な人や、ちょっとした海外生活を味わってみたい人にうってつけの英語コースは、1週間からの通学が可能。教師陣は全てプロで、一般英語やビジネス英語、IELTSなど、目的別クラスで集中的に語学力を伸ばすことができます。また、日本人スタッフが在籍しており、悩みや不安を気軽に相談できる環境が整っているから初めての留学でも安心。
英語コースで毎日放課後に設けられる無料または有料のアクティビティーの時間では、ビーチに行ったり乗馬や体育館でのインドアサッカー、ロッククライミングを経験したりなど、季節によって違った楽しみが盛りだくさん。友達を作ったり横のつながりを広げたりするには最適な環境です。
キャリアアップにスキルアップ、「ニュージーランドにいたい」気持ちをサポートするAISで、新しい未来に向かって走り出しましょう。