Vol.187School

Auckland English Academy(AEA)

英語を学ぶ楽しさを実感 J-SHINE資格も取れる


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 2016年の「Export New Zealand」のEndance Service部門を受賞したICL Education Group所属の語学学校のAEA。グループ校には、ビジネスやIT、幼児教育のディプロマコースを展開する専門学校(ICL Graduate Business School)や、オークランドから南東に約400キロ離れたネイピアの語学学校(New Horizon College)があり、さまざまなニーズに対応したコースをフレキシブルな時間割で提供。3校とも教育の質を証明する「English New Zealand」に加盟しています。

 AEAの授業は、コミュニケーション重視。一般英語コースは、午前の授業でしっかりと英文法を学び、午後の授業は日本人が特に苦手意識を持ちがちなスピーキング、リスニングを集中して学びます。授業中だけでなく、週に一度の「会話の時間」や、アクティビティーを通じて英語を使う機会を増やし、自信を持って英語でコミュニケーションが取れるようになるプログラムを用意。また、一般英語コース(中級以上フルタイム)で勉強をしながら、週に2回選択して受講できる「Employment Skills English」のクラスは、応募書類の書き方から面接の受け方、ビジネスシーンでの電話応対など、ニュージーランドでの就職活動や英語を使った職場での仕事に役立つ内容です。

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 「英語を学ぶ楽しさを子どもに教えたい」という人には、児童向けの英語教授法のコースがおすすめ。TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)と日本で認められているJ-SHINEの資格の両方が6週間で取得可能。オークランドでJ-SHINE資格を取得できる学校は数少なく、AEAでは英語教授法の知識やプレゼンテーションを学べる授業に加え、現地の幼稚園での1週間のインターンシップも行っています。帰国後は、インターナショナルスクールの教師や子ども向けの英語塾で働いている卒業生もいます。

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 また、進学や就職、永住権の申請の際に使えるIELTSの試験対策コースにも定評があり、IELTS 4.5程度からIELTS 8.0以上までに対応する3レベル、6つのクラス分け。元試験官を含むベテラン講師陣による指導の下、日本人学生でもIELTS 6.0以上、中にはIELTS 8.0を取得する学生も。平日の昼間の他に、夜間や土曜日のコースも開講しています。

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 オークランドの街の中心部にある便利な環境で、学校内にも図書室やインターネットが使えるコンピューターを完備。カフェも併設した広い学生ラウンジには、ピアノやビリヤード台もあり、勉強の合間にリラックスできます。AEAで英語を学び、使う楽しさを実感しましょう。

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