南島の玄関口・クライストチャーチ。「ガーデンシティー」と称される市内のいたるところに公園や庭園が点在し、四季折々の景色を楽しむことができます。そんな美しい街で1991年から語学学校を運営しているのが、CCEL。カンタベリー大学(University of Canterbury)と提携する学校で、校舎も大学のキャンパス内にあり、CCELの学生は図書館やカフェテリア、学生ラウンジ、運動場、学生寮といった大学の施設を使うことができます。
CCEL Christchurch
University of Canterbury Campus, Solway Avenue,
Christchurch
CCELが誇るのは、施設だけではありません。授業の質、カリキュラム、生徒のサポートの面においても、ニュージーランドの教育資格審査局(NZQA)から最高評価を受けています。それを支えているのが、厳しいトレーニングを積んだ経験豊富な教師陣とフレンドリーな学校スタッフ。最大14人までの少人数制で行われる授業中も、授業以外の時間も、生徒1人1人のレベルアップのために全力でサポートに当たります。
コースは一般英語をはじめ、ビジネス英語、IELTS試験対策、ケンブリッジ試験対策、英語指導者のためのトレーニングに加え、カンタベリー大学やUC International College(UCIC)へのパスウェイコースも拓けるアカデミック英語(EAP1&EAP2)のクラスもあり、高等教育機関への進学を目指す人にもおすすめです。受講途中でのコースの変更もできるほか、オークランド市内中心部にあるキャンパスへの転校も可能です。
課外活動が充実しているのも、CCELの魅力の一つ。放課後や週末にはホエールウォッチングやサーフィン、スキーなど、自然環境に恵まれたクライストチャーチならではのアクティビティーが用意され、コースやクラスの垣根を越えて生徒同士が親交を深めているほか、カンタベリー大学で日本語を学ぶ学生との交流の機会もあります。また、NZQAの「カテゴリー1」の認定校のため、学生ビザで14週間以上、フルタイムで就学する学生には、週20時間までのアルバイトが認められていて、自分の生活スタイルに合わせて勉強と仕事を両立できます。
クライストチャーチの美しく豊かな環境の中で、語学学校に通いながら海外の大学のキャンパスライフも体験できるのは、CCELだけ。魅力いっぱいの学校生活が待っています。