
Westies × 明石昌夫 日本とマオリをつなぐ音楽
Westies DAIさんがボーカルを務める日本人×マオリのバンド。メンバーは左からDaleさん(ドラム)、Danielさん(サイドボーカル)、DAIさん、Mafuさん(リードギター)。 明石 昌夫さん 元B'zのメンバー...
Westies DAIさんがボーカルを務める日本人×マオリのバンド。メンバーは左からDaleさん(ドラム)、Danielさん(サイドボーカル)、DAIさん、Mafuさん(リードギター)。 明石 昌夫さん 元B'zのメンバー...
イギー・ポップとKiwiミュージシャンたちの共演が大きな話題となったOrconのCMで、ピョンピョン飛びはねながら演奏していたキュートな女の子が、和田美帆さん。ワールドツアー直前の出演となった「Japan Night」の会場で、ハッピーパワーの原動力となる彼女の強さと情熱についてうかがってきました。
ニュージーランド人の父と日本人の母を持ち、東京で生まれ、オークランドのティティランギで育った女性ヴォーカリストが、今日本のステージに立ち脚光を浴びている。彼女は親の母国語である英語と日本語をともにキープし続け、2つの国の言葉を巧みに合わせたメッセージを日本から世界に向けて発信している。
ますます盛り上がるニュージーランドの音楽シーンで、大きく注目されている新進アーティストが、シンガーソングライターのミリアム・クランシー。美しく、どこか切ないメロディと、パワフルで伸びやかな歌声が魅力の彼女は、さまざまなバンドで活躍した後、昨年8月にアルバム『Lucky One』でソロデビュー。同年、ニュージーランド・ヘラルド紙で「2006年のベスト・サウンド・オブ・ザ・イヤー」に選出された実力派だ。
ニュージーランドを一世風靡したTV番組『第2回ニュージーランドアイドル』で戦った彼等のように、ベンもここから全てが始まった。第1回ニュージーランドアイドルで優勝したベンは、確実にアイドルからアーティストとしてセクシーな男へと変化しつつある・・・。
Yulia(ユリア)さん歌手 / Singer英語で困るることはもうありませんが、ライブでのインタビューではいつも緊張します。
ニュージーランドで最も愛されている国民的歌手といえば、デイヴ・ドビンをおいてほかにいないだろう。1979年、同じ学校の友人たちと組んだロックバンド「Th'Dudes」でデビュー。ソロに転じてからもその勢いは止まらず、次々とヒット曲を連発。デビュー以来28年間、第一線で活躍し続けるデイヴに、お話を伺った。
クライストチャーチで生まれ育った純朴なキャラクターがアイデンティティーとも言える実力派シンガー、ヘイリー・ウェステンラ
国内外でニュージーランド・ミュージックに触れる機会が増えてくる中で、また新たに日本デビューを果たしたバンドがGoodshirtだ。アートスクールに通った、元々はアーティスト志望の4人が作ったバンドだけにビジュアルも重視し、ライブで着る舞台衣装に凝り、ミュージックビデオは他とは少し違った工夫を見せるアート指向でも注目されている。ロックでもない、ポップスでもない、どんなジャンルにも属していないバンドと自らを表現し、ニュージーランドでのメジャーデビューにも関わらず、自らのペースでオリジナルを作るために、自分達のレコード会社からCDをリリースしていきたいと強く自己主張するこだわりを見せる。
映画「Whale Rider」が世界で賞賛を浴び、ニュージーランド・マオリへの関心と理解が深まって行く中、オークランドでは舞台の「Whale Rider」の公演が行われている。この舞台で使われる曲を作詞、作曲し、自らステージに立つのがヒネウェヒ・モヒだ。
雅子さまのお気に入りアーティストであるヘイリー。ドラマ『白い巨塔』や映画『ローレライ』の主題歌を歌ったヘイリー。イギリスのクラシカルチャートで第1位に輝いたヘイリー。そんなヘイリーが、我々に素顔を見せてくれた。そんなヘイリーが、我々に素顔を見せてくれた。
ニュージーランドで音楽シーンを語るときにあまり表に出ない、あまり人々の口からは語られないオークランドのノースショアで結成されたロックバンドがある。とは言っても、すでに世界のメジャーな都市でのデビューを果たし、評論家の間では70年代のニューヨークパンクの影響を受けた「キウィ・ガレージ・パンク・ロッカー」と評され、CDの売り上げも着実に伸び、ブレイク間近と言われている。